ハリー・ポッターと賢者の石 (1)
J.K. ローリング, J.K. Rowling, 松岡 佑子
もう一度読み返すなら、
この第 1 版である
ハリー・ポッターと賢者の石ですね。
大人だけど子供の気持ちに戻れるような・・・そんな不思議な本です。
ハリーの世界に入ってしまうんですよ。
そこが魅力なんだと思います。
本は、自分で想像しながら読んでいくので、
自分の思い描いたハリーの世界が作れます。
だから、映画は観ないでいようと思っていました。
でも、時々TVで放映するハリーポッターシリーズを観るようになって、
実写の楽しみ方も味わうようになりました。
そして、そんな私が映画を観てきました。
20日から上映の「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」です。
それなりに楽しみましたが、
本を読んでいるからわかったシーンもありました。
”読んでいない人には飛びすぎてる展開じゃないか???”
と私なりの感想をお伝えします。
私の好きなハリー・ポッターシリーズは、
第6版の「
謎のプリンス」と「賢者の石」です。
「やっぱり映画の前に本を読んだ方がいい!!!」
と言い切ってしまう管理者Rieでした。
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