昨日、小学生だった頃の恥ずかしい失敗を思い出しました。
ある文房具屋さんを見るたびに思い出すのですが・・・
まさに、タイトルにあるとおり「穴があったら入りたい」と思った瞬間でした。
当時も今も文房具が大好きで、新しいシャープペンや消しゴム、少し変わったものから便利道具まで、友達が持っていたり店内で見つけると欲しくなったものです。
100円のものからすべて、いろいろ私なりに分析し、「これは絶対に必要だ!」と思うもの、「私へのご褒美だ!」と自分に言い聞かせ購入を決めます。だって、買ってから使わなかったらもったいないので・・・。
小学5年生ごろだったかな?
友達がステキな水性ペンを持っていて、「どこで買ったの?」と聞いてみたんです。
それで、店名(名字)を聞いて店へ直行しました。
その名の店は1店しか思い浮かばず、迷いもしないで行ったのですが・・・
そこは八百屋さん。
洒落た水性ペンがあるはずもなく、でも「水性ペンはありますか?」って聞いてみました。
八百屋さんは?????な顔で見つめていました。
その後、私にどんなことを話したか覚えていません。
翌日、友達に「なかったよ」って話したら、友達も?????な顔でした。
それが、学校の近くで方向が別な場所にもう1店同じ名前の文房具屋さんがあったんです。
それを聞いたときは、もう穴があったら入りたかったですね。
今となっては懐かしい思い出です。